食事量をコントロールし、体脂肪を減らすためには、ブドウ糖とうまくつきあうことが大切になってきます。
では、実際に空腹後のドカ食いを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。
このサイトでは、空腹感を抑える方法について解説していきます。
<目次>
・空腹感を抑える方法【え!食間の空腹感を「あめ玉」で!】
空腹感を抑える方法【え!食間の空腹感を「あめ玉」で!】
食事量をコントロールし、体脂肪を減らすためには、ブドウ糖とうまくつきあうことが大切になってきます。
では、実際に空腹後のドカ食いを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。
食事の合間にあめ玉を1個なめるのです。
あめ玉に多く含まれる砂糖はブドウ糖が2個ついただけの単純な形で、胃でいち早く分解されて血中にと打込まれます。
こうしてブドウ糖が補充され血糖値が安定し、はげしい空腹感に襲われることもなくなります。
そうすれば、食事の量もほどほどに抑えられ、かわりに皮下脂肪や内臓脂肪をエネルギーとして燃やすことができるのです。
あめ玉1個はわずか8~20㎉と、1日に必要な熱量の100分の1程度なので、カロリーオーバーを心配する必要はありません。
ダイエット中は甘いものや砂糖を避けがちですが、このように、いつもあめ玉をポケットにしのぼせ、食事の合間にあめ玉を上手に利用すれば体脂肪の燃焼にも役立ちます。
ただし、たとえ砂糖の量が同じでも、油脂が多いキャラメルやバターキャンデーなどは、血糖値が上がる前によけいな体脂肪をふやすのでおすすめできません。
体脂肪を抑えるには!1日3食を厳守する。
ダイエットに成功するには、自分の生活に合わせて食事の回数と時間をきちんと決め、それを守ることが大切です。
人間は、とかくウソの食欲に振り回されて、むだ食いをしがちです。
間食もその一つです。
ある時期に生活が朝型から夜型に切りかわって、午前10時ごろに遅めの朝食を食べるようになったとしましょう。
ところが、そうなったにもかかわらず、以前からいつも昼食を食べていた正午ごろになると何か食べたいと感じになりがちです。
朝食が遅くなったのですから、本来は、昼食の時間も少しずれることになります。
1日に何回も食事をしていたのでは、当然、食べすぎになって、体脂肪をふやし肥満を招くことになります。
仕事の都合などで生活のリズムが大きく変わったときは、このウソの食欲にだまされやすく、特に大りやすいといえるでしょう。
よく、残業で夜が遅いのが続いた、夜勤の勤務に変ってしまった方で、急に太ったって方いませんか?
大抵の方は3カ月もしないうちに太ってしまっています。
体脂肪を減らす食事の仕方の基本は、1日3食を、いつもだいたい決まった時間に毎日規則正しくとることなのです。
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