<目次>
・カビが付着したビデオテープをダビングサービスに依頼するならココ!
カビが付着したビデオテープをダビングサービスに依頼する際のポイントはココ!
箱に入れて大切に保管していたビデオテープでも、風通しの悪いところに置いていると、テープの磁気部分にカビが生えてしまっていることが多々あります。
あぁ~、これはもう見られない!
そう思う人が大半でしょう。
しかし、最近の技術力は、そんなカビが付着しているテープを、キレイにしてからDVDにダビングできるのです。
では、そんなカビが付着しているテープのダビングはどこに依頼すればいいのでしょうか?
まず、常に最新の技術を研究している、大手に依頼するのがいいでしょう。
そして、次にチェックしたいのが、修復費用です。
カビが付着しているテープの修復費用はどこも同じでは…?
違います。
各ダビングサービスによって修復費用は違うのです。
カビが付着したビデオテープをダビングサービスに依頼する際のポイントは。
・技術力のある大手メーカーに依頼する。
・修復費用が安価なダビングサービスに依頼する。
最低限、この2点をポイントにおいて、ビデオテープのダビングサービスを選びましょう。
オススメのカビが付着したビデオテープのダビングサービスといえは、「ビクターダビングサービス」でしょう。
独自で開発してクリーニングシステムで、テープに付着したカビを除去してくれ、キレイな映像でダビングしてくれます。
>>もっと「ビクターダビングサービス」に関して知りたい方はこちら
カビが付着したビデオテープをダビングサービス料を比較
ダビング1本あたりの価格が安くても、カビが付着したビデオテープの修復費用が高ければ、かえってダビング料高くなります。
ビデオテープのダビング大手3社の、ダビング価格と、カビが付着したビデオテープの修復費用の価格を比較してみましょう。
■ダビング価格
・ビクターダビングサービス:1,130円/本
・富士フイルム:3,065円/本
・想い出ビデオDVDダビング工房:393円/本
■カビが付着したビデオテープの修復費用
・ビクターダビングサービス:1,550円/本
・富士フイルム:3,024円/本
・想い出ビデオDVDダビング工房:3,980円/本
■ダビング価格+カビが付着したビデオテープの修復費用の合計
・ビクターダビングサービス:2,680円/本
・富士フイルム:6,089円/本
・想い出ビデオDVDダビング工房:4,373円/本
ダビング価格+カビが付着したビデオテープの修復費用の合計で一番安かったのは「ビクターダビングサービス」です。
ビクター製の高画質ビデオデッキにてダビング!!
状態の悪くなったビデオテープもデッキで調整して高画質に再生できます!!湿度や温度の影響によりカビが発生したビデオテープやテープが切れてしまっているビデオテープでも、セキュリティー万全の弊社工場内で修理することが可能です。

公式サイトでは、お得なトクトクコースを用意しています。 詳しくはこちら>>
VHSのビデオデッキ、ついに生産終了…
VHSのビデオデッキが生産終了になる記事を見ました。
その内容とは、
VHS方式のビデオデッキは、国内企業で唯一生産を続けていた船井電機(大阪府大東市)が2016年の7月末で生産を終了しました。
担当者は「生産を続けたいが、部品の調達が難しく断念せざるを得なかった」と説明しています。
同社には、「まだ買える場所はないか」「生産を続けて」といったVHSファンの声が殺到しているといいます。
VHS方式のビデオデッキは昭和51年、日本ビクター(現JVCケンウッド)が発売。ソニーが発売したベータ方式とシェアを争った過去があります。
最終的に、長時間録画できる点などが評価されVHS方式が勝利し、ベータ方式は平成14年に生産を終えました。
しかし、VHS方式も、DVDレコーダーの普及に押されメーカーが続々撤退した経緯があります。
船井電機によると、最盛期の12年ごろには世界で年間1500万台以上を販売していましたが、27年には約75万台まで減少。
下請けメーカーから納入していた部品も製造中止となり、同社は「今後はデッキが故障しても修理が難しいケースが出てくるだろう」の見解を示したいます。
今後は、交換部品の不足により、デッキが故障しても修理できなくなると見込まれるているようです。
そのことから、VHS方式の家庭用ビデオデッキの生産が終了し、ビデオテープに録画した大切な映像を、DVDやブルーレイディスクにダビングするサービスが注目されています。