妊娠体質に変わる食事【35歳を過ぎたら妊娠体質を変えよう】
35歳以上の方にとくに意識していただきたい、妊娠体質をつくる食べ方のポイントがあります。
それは体のサビを取ることです。
人間の体は、生きていればいるほど、酸化が進んでいきます。
酸化はサビることと同じです。
それは卵子も例外ではありません。
卵子は、その女性がお母さんのおなかにいるときにすでにつくられています。
そのため、年齢が経過してから排卵する卵子は、その分長く酸化ストレスにさらされるこ
とになります。
これから排卵する卵子をサビから守ってあげるためには、抗酸化が欠かせません。
これにも栄養が効果を発揮します。
体のなかでサビ取り効果を発揮してくれる栄養には、ビタミンC、E、a‐リポ酸などがあります。
これらは妊娠体質をつくる効果もありますから、積極的にとっていきましょう。
もう一つ、サビを取ってくれる栄養として重要なのが、コエンザイムQ10。
一時期アンチエイジングにいいと話題になりましたが、その役割は抗酸化物質であるビタミンEのサビを取ってくれることです。
ビタミンE自体にもサビ取り効果がありますが、コエンザイムQ10とセットでとることで、よりこのパワーを強めることができるというわけです。
コエンザイムQ10は、牛肉や豚肉、レバー、モツ、鰯、マグロ、ブロッコリー、ほうれん草、クルミ、アーモンド、牛乳やチーズに含まれていますが、それほど量は多くありません。
今はいろいろなサプリメントがありますので、それを使って補うほうが効率がいいと思います。
一方で、酸化を招く食習慣や生活習慣は、なるべく遠ざける必要があります。
いくらがんばってサビを取っても、あとからあとからサビが出てくれば意味がありません。
酸化を招くものには、ストレスや激しい運動といった生活習慣のほか、タバコ、アルコール、糖分などの嗜好品がありますので、避けるようにしましょう。
では、コエンザイムQ10の1日の摂取量目安はどれだけとればいいのでしょうか?
コエンザイムQ10の1日の摂取目安量は30~300mgとされています。
なぜこんなにばらつきがあるのかというと、先程のべた、酸化を招く行動をしている人は、より多くのコエンザイムQ10成分の補給が必要になりますし、健全な生活をしている人は少量でも適切な量となるからです。
通常、健康維持の目的であれば、30mgで十分な量です。
スポーツをしている人や高齢の方は少し多めの摂取が推奨され、60~100mg程度だとされます。
妊娠体質を目的なら100~150mg摂取するといいでしょう。
さて、コエンザイムQ10配合のサプリと言えば、カネカの「還元型 コエンザイムQ10」です。
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