マタニティーブルー 解消法【マタニティーブルーは食べて改善】

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マタニティーブルー 解消法【マタニティーブルーは食べて改善】

鉄分は、メンタル面にも影響があるのをご存じでしたか?

脳の神経伝達物質がつくられる過程では鉄が必要です。

 

このとき鉄欠乏があると、神経伝達物質がつくられず、ちょっとしたことでクヨクヨしたり、ゆううつになったりします。

人によっては、寝つきや寝起きが悪かったり、夜中に目を覚ますといったこともあるようです。

 

この症状、どこかで聞いたことがないでしょうか?

 


そう、マタニティブルーです。

 

マタニティブルーとは、妊娠中から出産後にかけて、気分がゆううつになったり落ち込みやすくなることをいいます。

とくに出産後のマタニティブルーは、「産後うつ」と呼ばれ、これにはホルモンバランスの変化が影響しているといわれています。

しかし鉄欠乏でも、うつと同様の症状を示すことが多いのです。

 

実際、うつ症状を訴えている方の血液検査をしてみると、垂度の鉄欠乏に陥っていることがよくあります。

しかし、十分鉄を補ってもらうようにすると、症状が改善していくことが多いのです。

このような傾向は、やはり女性に多く見られます。

 

普段以上に鉄が必要となる妊婦さんはどうしても鉄欠乏になりがちですから、注意しましょう。

 


もちろん、とるならヘム鉄がおすすめです。

妊娠中に貧血になるとよく処方される鉄剤は非ヘム鉄ですから、あまり吸収がよくありません。

妊婦さんへの栄養指導のお手伝いをさせていただいている、ある産婦人科では、ほとんどの妊婦さんに、ヘム鉄のサプリメントをとっていただいています。

 

みなさんとてもお元気で、疲れを感じることなく家事をこなしたり、産休直前までバリバリ仕事していらっしゃいます。

もちろん、マタニティブルーに悩まされることもありません。

 

もうひとつ大切なのが、ビタミンB群。先ほど述べたように、ビタミンB群も脳の神経伝達物質の材料だからです。

とくに産後はビタミンB群の消耗が激しいため、意識してとることがマタニティブルーの予防にもつながります。

 

「なんだか気分が落ち込むなあ」

「何をする気にもなれない……」

 

こんな症状が出てきたら、それは栄養不足のサインかもしれません。

食生活を見直して、鉄やビタミンB群を多めにとってみてください。

 


また、ヘム鉄やビタミンB群が配合されたサプリメントの活用もオススメです。

 

ヘム鉄配合のサプリメントでオススメなのが「美めぐり習慣」です。

 

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