<目次>
・メンタル心理カウンセラーの合格率は?
メンタル心理カウンセラー 試験の合格率は?
資格試験を実施しているのが、一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)で、受験資格は、協会指定の認定教育機関が行う教育訓練の全カリキュラムを修了した人となります。
試験内容は、心理学基礎概論、カウンセリング理論、カウンセリング実践技術についての知識、開業に関わる知識が対象です。
受験問題は協会から発送され、自宅で受験できます。
もちろんカンニングしても大丈夫です。
ので、取得までのラインは低めです。
合否結果は答案を協会で受付後、約1ヶ月で送付されてきます。
気になるのは合格率ですが、協会発表よると約40%だとされています。
受験する層としては20代~30代の人に集中しており、中でも30代は全体の42%にあたります。
次に20代が多く29%、40代で20%、50代で6%となります。
試験を受けている職種では、看護師や介護士がもっとも多いようです。
主婦の方にも人気の資格で、ママ友などの家庭環境の悩みなどに役立てるそうです。
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メンタル心理カウンセラー受講の体験談
メンタル心理カウンセラーの資格を取得したいと思ったのは、自分自身が職場の人間関係のストレスで心療内科に通ったことがあるのがキッカケです。
医師に薬を処方してもらうというよりは、カウンセラーの方にお話しを聞いてもらい、どのように対処したらいいのか見つけていけたかったからです。
なぜ資格のキャリアカレを選んだかというと、協会指定の認定教育機関であることと、通信講座の全カリキュラムを修了すれば、いつでも、何回でも受験することができるからです。
私は、精神的な部分が弱いため、一発勝負が苦手なので、何回でもチャレンジできるのが気に入りました。
仕事と両立ですから、時間の調整をしながら、何度も学習内容を読みなおし頭に入れてチャレンジしていきました。
わかりやすい教材のおかげで、試験は無事合格! 資格証をいただいた時には、すごく嬉しく、「プロのカウンセラー」として活動ができると自信になりました。
このストレス社会ですから、病院よりはもっと気軽にカウセリングというものを受けるべきです。
この資格の勉強を通して、自分の心のケアにも役立ちましたし、私にとってもすごく勉強になりました
自宅で勉強して自宅で試験を受けられたので、会社勤めをしていても、何ら支障なかったです。
受講料も安かったので、お金がなくても大丈夫です。
今後転職をしようと思っています。
学校や介護施設や企業などで週2くらいから働けたらいいなと思っています。
看護師をしている友達も、同じ時期に受講して、同時期に合格しました。
この間、その友達がいっていたのですが、取得後は、患者さんの発するメッセージに敏感になったように感じるそうです。
これまでは、口から出た言葉しか受け取っていなかったこと、はっきりわかったようで、これからは、看護師としてより一層自信をもって仕事ができそうと言っていました。
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