早朝の血圧が高く、昼間は下がり、夕方から夜にかけて再び上昇するというタイプの人がいます。
起きてすぐは高かった血圧が病院へ行くころには下がっているため、正常と診断されます。
その結果、正常血圧のはずなのに、早朝の脳出血や心筋梗塞などの発作を起こす、ということになってしまうのです。
これが早朝高血圧です。
このサイトでは、早朝高血圧を下げる方法について解説していきます。
<目次>
・早朝の高血圧 対策【朝のコップ1杯が魔法の飲み物に!】
早朝の高血圧 対策【朝のコップ1杯が魔法の飲み物に!】
早朝高血圧に限らず、血圧が高めの人の一般的な注意としては、食生活の改善が重要で、なかでも塩分を減らすことが必要です。
塩分=ナトリウムは、体内でカリウムと結合して排出されますから、カリウムを多く合む食品をとることもたいせつです。
カリウムを多く合む食品は、たとえば緑黄色野菜やイモ類、海藻類、バナナなどです。
とくにおすすめしたいのは、「きなこ牛乳」です。
完全食といわれる牛乳と大豆で、動物性と植物性の両方の良質なタンパク質を同時にとれます。
カリウムは、きなこが10gで190mg、牛乳200gで300mgですから、合計490mgとれます。
また食物繊維も豊富で、便秘に効果があります。
早朝高血圧の場合、血圧が上がっている朝に便秘でいきんだりしたら血管に負担がかかって事故が起こりや
すいもの。
それを予防するのに役立ちます。
また、ペチプドいう成分が血圧の安定に有効です。
ペチプドを摂ることで、血圧上昇物質の生成が抑制され、結果的に血圧が低下します。
ペチプドにも色々な種類がありますが、血圧の高めの方にオススメなのが「わかめペプチド」です。
血圧が高めの方に!高めの血圧を下げる機能性表示食品
先程、「わかめペプチド」が血圧の安定に有効だと説明しましたが、「わかめペプチド」を摂取するには、サプリメントが一番です。
その「わかめペプチド」配合のサプリメントでオススメなのが「わかめペプチド粒タイプ」です。
理研ビタミンが製造販売している「わかめペプチド粒タイプ」は、血圧が高めの方に適した機能性表示食品です。
2015年11月に、「わかめペプチドには高めの血圧を下げる機能があることが報告される」という機能性を、食品消費者庁に届け出でをしました。
わかめに含まれるタンパク質を酵素で分解してできた「わかめペプチド」の働きで、血圧を上げる物質の生産を低下させ、血圧を下げる物質の分解を減少させ、ダブルの作用で血圧を安定させます。
「わかめペプチド粒タイプ」についてもっと詳しく知りたいなら、こちらのサイトを参考にしてください。
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