体調不良に効く 食べ物【元気もりもり!体調不良を改善する食べ物】
「疲れには甘いものがいい」というのは間違いです。
確かに、疲れたときは甘いものが欲しくなりますが、これは血液中のブドウ糖がエネルギーとして失われるからです。
そこで甘いものを補給すると、血糖値は一時的に上がりますが、その後血糖値が急激に落ち、疲労感はいっそう強まります。
甘いものは即効性はありますが長続きしないのです。
では疲労回復に何か効くのでしょうか。
それは、クエン酸を含む酸っぱいものです。
クエン酸が疲労の元の乳酸を燃焼させて、からだの体調不良をよくしてくれます。
そこで2つ、からだにやさしく浸透する食事を紹介しましょう。
1.りんご酢が体調不良に効く
リンゴ酢は、スポーツや筋肉疲労による疲れや精神的ストレス、倦怠感、思考の低下を即効的に回復させてくれます。ぜひ冷蔵庫に用意しておきましょう。
2.クエン酸たっぷりのボケ酒で体調不良の予防
秋ごろに黄色く色づいて、甘い香りを漂わせるボケの実。クエン酸、リンゴ酸を含んでいて酸味があっておいしいその実を、焼酎でつけてみませんか? 疲労予防・疲労回復によく効きます。
しかし、体調不良といっても、いろんな症状があります。
肌荒れ・疲れやすい・動悸・息切れ・足がむくむ・風邪をひきやすいなど…。
こういった、体調不良の症状は、体質や生活習慣など人それぞれですから、この食事をすれば治るということは特定できません。
そこで、オススメなのが、コエンザイムQ10です。
コエンザイムQ10は、細胞の元気の素であり、体を錆びつかせない物質です。
しかし、20代をピークにコエンザイムQ10は減少していきます。
たとえば、心臓は、ひとときも休まず動いています。
40代で30%、80代で50%以上のコエンザイムQ10が失われています。
コエンザイムQ10が減少すると、免疫力が低下して、体調不良をおこしやくなるのです。
では、体にコエンザイムQ10を補給する1日の摂取目安量は?
だいたい30~300mgと言われています。
なぜこんなにばらつきがあるのかというと、酸化を招く行動をしている人は、より多くのコエンザイムQ10の成分の補給が必要になり、健全な生活をしている人は少量でも適切な量となるからです。
通常、健康維持の目的であれば、30mgで十分な量です。
では、食事でコエンザイムQ10を摂取するには…。
食事でコエンザイムQ10を摂取するには、牛肉や豚肉、レバー、モツ、鰯、マグロ、ブロッコリー、ほうれん草、クルミ、アーモンド、牛乳やチーズなどを食べればいいのですが、それほど量のコエンザイムQ10は摂取できません。
今はいろいろなサプリメントがありますので、それを使って補うほうが効率がいいですね。
コエンザイムQ10配合のサプリと言えば、カネカの「還元型 コエンザイムQ10」です。
TVのCXMでご存知の方も多いことでしょう。
カネカの「還元型 コエンザイムQ10」は、コエンザイムQ10の成分が1粒で100mg配合されています。
しかも、カネカの「還元型 コエンザイムQ10」は、価格面でもお得です。
他の製品で、コエンザイムQ10が配合されている商品の価格は、配合量が不明記(約30mg程度の配合量かと思いますが…)の製品が、1カ月分約3,000円~4,000円、コエンザイムQ10が152mg配合されている製品だと、通常価格11,980円もします。
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