キャビテーションの美容機器って危険?
結論からいえば、まったく危険性はなく、副作用すらありません。
医学的に安全性が立証されていて世界中で行われているトリートメントにもかかわらず死亡事故はゼロ件です。
キャビテーションの超音波は、脂肪細胞だけに働くので骨や筋肉に影響はありません。
臨床実験で確立されています。
でも、誰もがキャビテーションの美容機器を使っても大丈夫なのか?
そこで、キャビテーション美容器を使っちゃダメ人はいるのかについてお話します。
<目次>
・キャビスパrfコアの効果【使っちゃダメな人は?メーカーに聞いてみた!】
キャビスパrfコアの効果【使っちゃダメな人は?メーカーに聞いてみた!】
「キャビスパEX」はパワーアップした新ヘッドでお肉を逃さずキャッチ!
落ちにくい凝り固まったお肉やデコボコ肌にアプローチし、メリハリボディへ。
公式サイトでは、「キャビスパEX」をこのような内容で説明しています。
しかし、低周波や中周波を使う機器なので、使用を避けて方がいい人はいないのでしょうか?
そこで「キャビスパEX」の販売会社(ヤーマン株式会社)にキャビスパEXを使っちゃダメな人はどんな人か?問い合わせてみました。
その回答が
「キャビスパEXは医師の治療を受けている方、高血圧や内臓疾患・皮膚疾患、その他持病や症状などがある方はご使用を避けていただいております。
持病をお持ちの方は、主治医に相談してからお使いください。なお、ご使用前には、プレテストをおこなってから使用してください。」
以上メーカーからご回答いただきました。
プレテストとは
1.肌を清潔な状態にします。腕の内側を石鹸で洗い、タオルなどでふきとります。
2.腕の内側に水または化粧品(ジェル・化粧水)を塗り、ボディモードで約3分間製品を使用します。
・RF、EMSのレベル1で行ってください。
・円を描くように肌の上を動かしながら使用してください。
・プレテストをした部分は水でぬらしたりこすったりしないでください。
24時間以内にお肌に異常(赤みやほてり)を感じなければ使用できます。
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キャビスパを使って肌に異常!商品の返品はできるの?
次に気になるのが、せっかく購入したけど、プレテストで異常が出て使えない場合は返品可能かどうかです。
この件についてもメーカーにメールで質問しました。
その回答が
キャビスパRFコアEXは現在ヤーマン直販のみとなっており、未通電であれば、返品・交換が可能ですが、通電後のご返品はいたしかねます。
大変申し訳ございませんが何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
また、キャビスパRFコアEXではございませんが、キャビスパはビックカメラにて販売しており、店舗によってはサンプル機でお試しいただける場合がございます。
店舗によってはサンプル機のご用意がない場合がございますので、ご来店前にお客様より店舗へ必ず事前にお問合せの上ご確認ください
以上メーカーからご回答いただきました。
要するに、試用した時点で返品はできないようです。
どうしてもプレテストをやりたい方は、ビックカメラのサンプル器で試すしかないようです。プレテストの診断基準はどちらの機器も同じだそうです。
キャビスパRFコアEXを買って、プレテストで異常がでて使えない方は、ヤフオクで「新品同様です」と説明書きして売れば、買った価格(今だと20%OFFなので)で売れるのではないでしょうか?
エステの技術をご家庭に!1台3役の家庭用キャビテーション美容器!
RF(ラジオ波)×キャビテーション×EMSを搭載した、防水仕様の本格ボディケア美容器。独自技術のサークルRFテクノロジーを採用した電極ヘッドにより、肌を深部まで素早く温めます。低周波と中周波をMIXしたダブル波EMSで、メリハリのあるボディへ。

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キャビテーション(痩身機器)!業務用と家庭用のちがいは?
家庭用のキャビネーション機器は、業務用のキャビネーション機器と比較して性能的にどうなんでしょうか?
一説には、本来キャビネーションは前立腺がんの治療など、超音波を複雑なシステムによって一カ所に集めて、レーザーのように前立腺を切除する治療などに使われています。
エステで使用されている業務用のキャビネーション機器は、超音波の威力が少ないため、脂肪を破壊するまでの威力がないともいわれています。しかし、検証はされておりません。
現在、多くの美容痩身エステでキャビネーション機器が利用されています。業務用のキャビネーション機器を使用することで、体の変化が現れることは確かなんでしょう。
では、家庭用のキャビネーション機器はどうでしょうか?
超音波の周波数だけみれば、業務用のキャビテーション機器も家庭用キャビテーション機器もほとんど変わりません。
じゃどこが業務用と家庭用の違があるのか…?
それは、キャビテーション使用後の代謝を高めるマッサージをおこなう技術が違います。
キャビテーションで身体の変化を実感するには、キャビテーション使用後のマッサージが最重要になります。
痩身エステの場合は、キャビテーションとマッサージがセットになっています。
家庭用でのキャビテーションは機器だけで、キャビテーション使用後マッサージは自分がやらなければなりません。
キャビテーションで理想のボディを目指すなら、キャビテーション使用後にマッサージはやらないと体に変化が現れないのです。
しかし、家庭用キャビテーションは一度機器を購入してしまえは何度使っても出費が増えるということはありませんから、自分の理想の体型が実現するまで続けることができるのです。
理想のボディに近づけるまで回数を重ねていけば、きっと結果につながることもあるので、コツコツ続けられるという点では家庭用のキャビテーション購入はオススメかと思います。
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家庭用キャビネーション機器使用後マッサージ
お腹のマッサージ
子宮を保護する役割もあるため、女性は特に脂肪を抱えやすいお腹。
家庭用痩身機とマッサージで血行を促進し、すっきりとしたくびれのあるお腹になりましょう。
【お腹】
1.お腹の中心をなで下ろす
胸部の下あたりから恥骨まで、両手で軽くなで下ろします。胃腸や消化器官を刺激することで便秘防止にもつながります。5~6回繰り返します。
2.ろっ骨に沿ってさする
ろっ骨に沿って親指以外の4本の指でさすります。1と同様に、胃腸や消化器官、内臓器官の機能を高めることができます。5~6回繰り返します。
3.時計回りにさする
おへそを中心として、時計回りに円を描くようにおへそのまわりをさすります。両手の手のひら全体を使ってなでます。5~6回繰り返します。
4.ツボを押す
おへその下の左右にある腹結(ふっけつ)というツボを押して刺激します。このツボは大腸のぜん動運動を活発にし、便秘に効果があります。5秒ほど押します。
5.お腹をたたく
手のひらを、平らか山型にしてお腹全体を軽くたたいて刺激します。強くたたかないように、軽く刺激するイメージでリズミカルにたたきます。
6.左右にさする
両手でお腹を抱えるようにし、腰の方から左右にさすります。くびれを作るようなイメージで、大きな動作で5~6回さすります。
【脇腹】
1.お腹の側面をさする
手のひらを腰より少し上に置き、腕がまっすぐ伸びるまで下方向にさすります。大きくゆっくりした動作で5~6回繰り返します。
2.斜め下にさする
片手の手のひらで脇腹のぜい肉を背中方向からお腹の方向に向けて矢印のように斜め下にさすり、老廃物を流します。5~6回繰り返します。
3.縦につまむ
横腹のぜい肉を縦に伸ばすように大きく深くつまみ、脂肪を刺激します。つまむ→離すという1連の動作を、ゆっくり5~6回繰り返します。
4.横につまむ
3とは逆に、今度は横方向に脇腹のぜい肉を大きくつまみます。普段は触らない部分なので、つまんだりするだけでも、脂肪が刺激されます。
5.斜め下にさする
ほぐした老廃物を流す感覚で、親指以外の4本の
指を使って腰からそけい部(股のつけ根)に向けて斜め下にさすります。5~6回繰り返します。
【下腹】
1.下腹を
時計回りにさする下腹を時計回引こ円を描くように両手を使ってさすります。手のひら全体を使ってゆっくりした動作を心がけ、10回程度繰り返します。
2.下腹金棒を押す
下腹を中心に、指の腹で小さな円を描<ように回しながら、少し強めにマッサージします。場所を変えながら、下腹全体をマッサージします。
3.下にさする
親指以外の4本の指の腹で、おへその下から下方向に少し強めにさすります。脂肪と腸に溜まった老廃物を刺激します。5~6回繰り返します。
4.斜め下にさする
親指以外の4本の指の腹で、おへその横あたりから恥骨あたりにかけて、斜め下にさすり下ろして老廃物を流します。10回程度繰り返します。
5.下腹をただく
手のひらを、平らか山型にして、下腹全体をまんべんな<軽くたたきます。力を強くいれすぎないように、リズミカルにたたいていきます。
6.温める
下腹に両手を当てて、お腹を温め、老廃物の排出を促します。このとき、少し手を動かしてバイブレーターのようにするのもよいでしょう。
【腰まわり】
1.腰の後ろをもむ
両手を腰にまわし、腰についたぜい肉をつまむようにもみます。場所を変えてもみながら、腰全体の脂肪を刺激するのがポイントです。
2.押す
姿勢が悪かったり、デスクワーク中心だと腰にコリが溜まります。写真の印を参照に、腰のコリをほぐすように、上から順に強めに押します。
3.斜め下にさする
腰から下腹の方に向けて少し強めにさすります。親指の腹などでさするとちょうどよい強さ。老廃物をそけい部にあるリンパ節に流す感覚で10回程度繰り返します。
4.斜め上にさする
腰から今度は胸の方に上に向けて強めにさすって老廃物を流します。腰の肉を前面にもっていくような感覚で1回程度繰り返します。
キャビネーションの最大の特徴はリバウンドしないこと
脂肪吸引(キャビテーション)の最大の特徴は、リバウンドがないことです。
こう言うと、「そう言ったって取れた脂肪を回復しようとして、リバウンドがあるのではないか」と疑問をなげかける方もいらっしやるでしょう。
ごもっともな疑問ですが大丈夫なのです。と言うのは、脂肪吸引(キャビテーション)とは脂肪を溜め込む脂肪細胞そのものを取り除いてしまうからなのです。
脂肪細胞と言うのはいったん取り除きますと数が増えることはありません。
つまり細胞そのものが増加することはないのです。
一般に、同じ人が太っている時と痩せている時の違いを言いますと、脂肪細胞の数が増減するのではなくて、ひとつひとつの細胞に溜め込まれる脂肪の量に達いがあるからとされています。
したがって痩せるためには、
①脂肪細胞のなかに溜め込まれている脂肪の量を減らすか。
②脂肪細胞そのものを減らすかというふたつの方法があるわけです。
①の方法を達成させるのが、いわゆるダイエットなのですが、これが苦労のわりには思うばどの成果をあげてくれないことはご存じの通りです。
②の方法、つまり脂肪細胞そのものを減らすというのが脂肪吸引(キャビテーション)の目的です。
いったん除去した脂肪細胞はもう二度と増殖しませんので、したがってリバウンドもない。これが最大のメリットと言えます。